コムシのお話 バックナンバー

 第11話〜第20話
 第20話 札幌の市電

札幌にはまだ路面電車が走っています。路面電車
のある街が好きです。電車とクルマが一緒に走って
いる風景も、電車から見えるいつもの風景も、ちょっ
とだけレトロっぽく感じます。遅いスピードで走って
いるせいか、のんびりした気分になるのです。

古い車両と新しい今風の車両の両方が走っていますが
レトロな車両の方のフアンです。来た電車がこっちだと
ちょっと得した気分です。全面広告のカラフルなのや、
昔の塗色のままのとかが走っています。少しでも長く
走っていてくれるようにもっと乗ろうと思います。

(2004/12/26)

 第19話 ウサギの足跡?

野生のウサギ(野ウサギ?)を見かけたことがおあり
ですか?最近は全く見たことが無く、『絶滅しちゃった
のでは…』なんて思っていたのですが、札幌市内にも
どうやら『いる!』らしいです。

足跡を見つけたのは、野幌森林公園の冬の原始林
です。夏は木の葉に隠れてなかなか動物を見つけだせ
ないのですが、雪上に痕跡がしっかり残っていました。
ウサギだけではなく、小鳥のピョンピョン飛び跳ねた
足跡や、ネズミくらい小さい謎の生き物の足跡など、
意外と夏より動物の気配が感じられます。

この日は−10℃、寒くて早々に追跡を諦めましたが、
次回の探検はもっと温かい仕度で行ってみようと思い
ます。

(2004/12/14)

 第18話 アラジンのストーブ

北海道でストーブと言えば、所謂FF式ファンヒーターが
最も人気のようです。今回お話するこのストーブ、灯油
の自然対流式のクラッシックな方式ですが、素敵な
特徴がいっぱいです。

ガスや灯油のFF式の暖かさはとは一味ちがう優しい
暖かさ。瞬発力も結構あります。室内の空気を使って
燃焼するタイプですが、いやなニオイも殆ど無く、
10畳+6畳のお部屋をこの小さい1台で寒い思いを
することなく賄えています。

この青く揺らめく『炎』にも秘密があるのではないか
と思います。このデザインと相まって視覚的に暖かい
のです!運転のちょっとしたコツ、これがまた楽し
かったりします。

(2004/12/03)

 第17話 ドングリのお話の続き

第7話のドングリの芽が出た!の続きです。

その後順調に成長を続け、第7話の撮影時点よりふた
周りほど背も伸び葉も大きく厚くなったのですが、
今年の成長は背丈約20cmまで。春に芽が出た時は、
今年中に1mくらいになるのでは、なんて期待をして
いたのです。

10月中旬位から葉の緑色が褪せて徐々に紅葉を
はじめたのです。幹(?)の真ん中に来年のつぼみを
付け葉は落ちてしまいました。来年春にちゃんと
葉が出るのか心配ですが新緑が楽しみです。

無事春を迎えたら、またお話させていただきます。

(2004/11/08)

 第16話 備前の食器

備前の焼き物を毎日使っています。
とても丈夫で毎日の実用に十分耐えます。和風な感じ
の焼き物ですが、洋食でも盛りつけと気持ち次第では
合うようです。

最初に手に入れたのは真ん中のぐい呑みで、もう10年
位になるでしょうか。窯の中でかぶったゴツゴツした
灰が特徴で、日本酒はもちろんワインも合うのです。
左の湯のみは見る角度によって炎の痕や色合いが変り
飽きません。こちらもお茶、コーヒー何でも来い!と
使いこんでいます。

同じ備前でも、作家さんや個体のそれぞれの個性が楽
しめこれからもどんどん増えそうです。

(2004/11/01)

 第15話 貝のボタン

シャツを選ぶとき、ボタンがとっても気になります。

もちろん、自分の体に合うサイズが大前提ですが、
生地やデザインが気に入ってもボタンが気に入らず
断念することがあります。貝を削り出したボタンに
魅力を感じます。ボタンに直接触れるのは、着るときと
脱ぐときの2度だけなのですが、研磨されたボタンの
冷たくツルっとした手触り、生地のすべり、ボタンホール
に嵌ったときの感触が心地よく、密かな楽しみになって
います。

気がついたら、服屋さんで貰ったり購入した予備ボタン
が沢山あります。『ボタンフェチ』のようです。

(2004/10/03)

 第14話 曲げわっぱの弁当箱

二段重ねの弁当箱です。側面がぐるりと一周、一枚の
杉の板を上手に曲げてあります。

一番の魅力は弁当箱の中の『空気』です。清潔感の
ある杉の香が冷めたご飯をおいしくしてくれます。
適度な隙間と湿気を吸収して逃す素材によりご飯も
おかずも水っぽくならないのだと思います。パッキン
のついた樹脂製の弁当箱のように『密閉しない』と
いうのがポイントのようです。5年ほど使っています
が、洗ったら良く乾燥させるくらいで、特別なお手
入れをしなくても長持ちするのも嬉しいです。

和風な外観なので、幕の内のような和食系が似合い
ます。先ずはのり弁で試してみてください。

(2004/09/20)

 第13話 ベルギービール

Hoegaarden Grand Cru(ヒューガルデン・グランクリュ)
ちょっと覚えずらい名前の、ちょっと変ったビールです。

専らワイン党の私ですが、今年の夏の暑さに思いの他
ビールの消費量が増えました。そんな中発見したこの
一本、ビールの概念が吹っ飛ぶキャラです。ほのかな
甘さとフルーティーな香が大変印象的で、アルコール
度数も8.5%と高めで飲み応え十分。この味を知って
から時々急に飲みたくなってしまうのです!

この銘柄がきっかけで他のベルギービールも気にな
って研究中です。いろんな銘柄、種類のビールがある
のですね!すっかりハマってしまったようです。

(2004/09/06)

 第12話 パンを焼く

ゆっくりできる休日の朝に、パンを焼くことがあります。
いつもは使わない計量カップや焼型を出して、腕まくり
してやるのです。

こねたり、たたいたり、伸ばしたり…結構チカラの要る
仕事なので、普段スポーツをしない私には良い運動
です。発酵や焼き上がりを待つあいだ、好きな本を
読んだりしていられるのも楽しいのです。

出来あがったら、アツアツふわふわのうちに、ハムや
野菜をはさんで、すぐに食べてしまいます! 温め
なおしたパンや、量産のパンの柔らかさとは一味
ちがう、口の中に広がる湯気ごとの弾力が美味しい
のです。

(2004/09/012004/09/01)

 第11話 便利な卓上ホウキ

ぬいぐるみを作ったり、書き物をしたあとは、糸くず
や消しゴムのかすがでます。そんな時に大活躍する
のがこの卓上ホウキです。

素材については実は?なのです。たぶん、わらだと
思うのですが、使っていてもイヤな静電気が起こ
らず、机の上の掃除以外にも、パソコンのホコリ
もパパッときれいにできます。毛先と柄の部分の約
45度くらいの角度がちょうど手に馴染み、自然に持
て、微妙な細かいところの掃除も楽なのです。

この大きさ30cmのホウキと卓上電気掃除機の組合せ
のお陰で、作業スペースはいつもきれいです。

(2004/08/05)

 コムシのお話 バックナンバー

 第 1話  ファイアーキング
 第 2話  ソムリエナイフ
 第 3話  カツオブシ削り器
 第 4話  鉄製フライパン
 第 5話  パエリア
 第 6話  アップルパイ
 第 7話  ドングリの芽がでた!
 第 8話  真鍮の鉛筆けずり
 第 9話  木の洗濯ばさみ
 第10話  庭にリスが出た!

 第11話 便利な卓上ほうき
 第12話 パンを焼く
 第13話 ベルギービール
 第14話 曲げわっぱの弁当箱
 第15話 貝のボタン
 第16話 備前の食器
 第17話 ドングリのお話の続き
 第18話 アラジンのストーブ
 第19話 ウサギの足跡!
 第20話 札幌の市電

 第21話 ブリキのちりとり
 第22話 ルームシューズ
 第23話 ガラスのキャビネット
 第24話 エスプレッソメーカー
 第25話 革の手帳
 第26話 土鍋でゴハン!
 第27話 せっけん
 第28話 ネコヤナギの芽が出た!
 第29話 本棚
 第30話 円山お散歩

 第31話 桜
 第32話 コムシ風 大学いも
 第33話 FM放送
 第34話 彩雲(さいうん)
 第35話 バジルの葉っぱ
 第36話 冷製パスタ
 第37話 折りたたみ自転車
 第38話 お月見
 第39話 とうきび
 第40話 ホウキでお掃除!

 第41話 つげのくし
 第42話 湯豆腐
 第43話 トリノ
 第44話 氷の上の足跡
 第45話 亀の子たわし
 第46話 新巻鮭
 第47話 ストーブで作るポトフ
 第48話 赤い帽子のクマゲラ
 第49話 山歩き
 第50話 エゾハルゼミ
   
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