コムシのお話 バックナンバー

 第21話〜第30話
 第30話 円山お散歩

札幌の街に隣接する円山に、お弁当を持って散歩に
行ってきました。

円山原生林と呼ばれる、手付かずの森が残っている
地域で山頂まで小一時間とちょっとしたお散歩にピッタ
リです。225mの山頂からは市内が一望でき、たくさん
の小鳥やシマリスにも遭遇しました。シマリスは人を
あまり怖がらない様子で2匹でじゃれあっていました。

昨年の台風の影響か、大きな木がだいぶ倒れたまま
になっていましたが、生き物の元気な姿も見ることが
でき、素敵なお散歩になりました。

日陰には、まだ雪が残っています。

(2005/04/29)

 第29話 本棚

古道具やさんで、和食器や花器を飾って展示台として
使われていたこの本棚に一目ぼれして、譲ってもらい
ました。

70年くらい前のものらしいこの5段の本棚、固く、
重い木の板(タモ?)でできていて、とても頑丈です。
厚い図鑑や辞書を置いても大丈夫です。棚板はクサビ
で側板に固定しているので引越しのとき分解でき便利
でした。

棚板、側板それぞれのしっかりした木目が素敵なので、
本で隠れてしまうのがちょっとだけ残念です。そのうち
飾り棚に用途変更するかもしれません。

(2005/04/18)

 第28話 ネコヤナギの芽がでた!

今シーズンの冬は雪が多く、その分春の訪れが例年
より遅く感じます。

市街に隣接するちょっと離れた山で、ネコヤナギが
芽吹いているのを発見しました!まだまだ雪が厚く
積っていて、周りにはフキノトウなどはまだ見つかり
ませんでしたが、植物はちゃんと春の準備を進めて
いるようです。

名前のとおり、フワフワの綿毛(?)はネコのシッポ
に見えなくもないです。この枝の場所を覚えたので、
桜の時期にもう一度見にこようと思います。

(2005/04/12)

 第27話 せっけん

以前、毎日の皿洗いなどには液状やジェル状の中性
洗剤を使っていたのですが、あるとき思い立って、
布巾用の固形せっけんで洗いものをしてみました。

濡らしたスポンジにせっけんを付けると、少しこすった
だけで泡がたくさん盛りあがってきてびっくり!汚れも
よく落ちるし、今までのイメージが一変しました。

せっけん素地100%、とか無添加と表示してあるもの
なら、余計な色や香りから解放されることも分かり、
今ではすっかり「せっけん派」です。

(2005/04/04)

 第26話 土鍋でゴハン!

我が家ではここしばらく、土鍋でゴハンを炊いてます。
炊飯器の調子が悪く、緊急避難的に始めたのです
が、なんと、遥かに美味しく炊けるではありませんか!

始める前は、手間がかかり大変そうに感じていました
が火加減を見張って、匂いや小さな音に気を付けて
いればOKです。料理に合わせて、堅さを調節したり、
美味しいおコゲを作るもの簡単です。
水加減や火加減でできあがりがガラっと変るのは何
だかエスプレッソに一脈通じるものがあります。最近
雑誌などで土鍋ゴハンについてを取り上げているのに
も納得です。一度トライすることをオススメしたいと
思います。

炊飯器の買い替え計画は中止になりました。土鍋の
次はお釜でゴハンにチャレンジしたいです。

(2005/03/11)

 第25話 革の手帳

12月、3月ごろ、普段より混み合った文房具売り場に
行けば、ものすごくたくさんの手帳が並んでいます。

それらの殆どは一年で使い切りのノート式のほか、
金属のリングでファイルするタイプのものです。でも
今年はどうしてもその魅力に逆らえず、革の手帳を
選んでしまいました(左の)。柔らかい革の手触りが
手帳を開け閉めするたびに愉しめ、暖かいこげ茶地に
朱色のコバがキリっと入り目を喜ばせてくれます。

中は無地白紙のノートを入れて、思いついたことを
何でも書きつけていきます。ノートがなくなったら
新しいのに差し替えて10年、20年と愛用して行きたい
なあ、と今から空想することしきりです。

(2005/03/01)
 第24話 エスプレッソメーカー

ぬいぐるみ製作の合間や、お昼ご飯の後にコーヒーを
よくいれます。

いわゆる『エスプレッソ』をいれるこのポット、アルミ
で出来たご当地イタリアのものです。本来はとっても
濃い、エスプレッソ用のハズですが、豆の挽きかたと
コーヒーの量、火の強さでいろんな味が楽しめます。
重いのが飲みたいな、と言うときは多めの豆を細かく
挽き、一気に強火で抽出します。一口で飲んだり、
温めたミルクと合えてカフェラッテっぽくしたり。
うすめのコーヒーが飲みたいときはざっくり挽いた
少し少なめの豆をゆっくりトロ火にかけます。

毎回同じようにいれても、腕のせいか、気分の問題
なのか、どこか微妙に味がちがうのです。上手く
いれることができたときは、やっぱり嬉しいですね。

(2005/02/11)

 第23話 ガラスのキャビネット

むかし、駄菓子屋さんか、薬局で使われていたような
四面ガラスのはいった3段の商品ケースです。

ホコリだらけで、扉に取っ手も付いていない状態で古
道具屋さんで売られていましたが、買ってきてきれい
に磨きなおし真鍮削り出しの取っ手を付けてみたら
とても良いケースでした。

扉のある方は店員さんが物を出し入れする『裏側』で
お客様から見える『表側』の足元には雲形の美しい
装飾がついています。
ナキムシコムシでは作りかけのぬいぐるみや発送待ち
の完成品をしまっておくので、『本社ショールーム』
と称して大切に使っております。

(2005/02/07)

 第22話 ウールフエルトのルームシューズ

北海道に住みはじめて、冬の必需品となったのが
ルームシューズです。

冬の間、洋室の床は思いっきり冷えています。素足
でなんかいたら足の裏からどんどん体温が逃げていっ
ちゃいます。今年買い換えたこのルームシューズ、
kitz-pichler(キッツピヒラー?)というオーストリアの
ものです。ウールのピュアフエルトでできていて、底は
フエルトに天然ゴムを染み込ませて滑りにくい仕上げ
です。暖かいのに全然湿気がこもらないのが気に入っ
てます。

やっぱりルームシューズは冬の厳しい地方に良いもの
が多くあるようですね。

(2005/01/19)

 第21話 ブリキのちりとり

小学生のころ、放課後にはお掃除当番がありました。
目の粗いホウキと一緒に使ったのがこんなブリキのちり
とりでした。

赤い取っ手がカワイイこのちりとり、200円でおつりが
きます!昔はもっと安かったのでしょう。何年経っても
変らないちりとりの姿カタチに感動しつつ、外廊下の
お掃除当番に久しぶりのわくわくを味わってみるの
でした。

5〜6人の班でやる教室のお掃除は、協力しあって工夫
しないといつまでも終わらないのですが、子供なりの
責任感がもてて結構楽しいものでした。

(2005/01/11)

 コムシのお話 バックナンバー

 第 1話  ファイアーキング
 第 2話  ソムリエナイフ
 第 3話  カツオブシ削り器
 第 4話  鉄製フライパン
 第 5話  パエリア
 第 6話  アップルパイ
 第 7話  ドングリの芽がでた!
 第 8話  真鍮の鉛筆けずり
 第 9話  木の洗濯ばさみ
 第10話  庭にリスが出た!

 第11話 便利な卓上ほうき
 第12話 パンを焼く
 第13話 ベルギービール
 第14話 曲げわっぱの弁当箱
 第15話 貝のボタン
 第16話 備前の食器
 第17話 ドングリのお話の続き
 第18話 アラジンのストーブ
 第19話 ウサギの足跡!
 第20話 札幌の市電

 第21話 ブリキのちりとり
 第22話 ルームシューズ
 第23話 ガラスのキャビネット
 第24話 エスプレッソメーカー
 第25話 革の手帳
 第26話 土鍋でゴハン!
 第27話 せっけん
 第28話 ネコヤナギの芽が出た!
 第29話 本棚
 第30話 円山お散歩

 第31話 桜
 第32話 コムシ風 大学いも
 第33話 FM放送
 第34話 彩雲(さいうん)
 第35話 バジルの葉っぱ
 第36話 冷製パスタ
 第37話 折りたたみ自転車
 第38話 お月見
 第39話 とうきび
 第40話 ホウキでお掃除!

 第41話 つげのくし
 第42話 湯豆腐
 第43話 トリノ
 第44話 氷の上の足跡
 第45話 亀の子たわし
 第46話 新巻鮭
 第47話 ストーブで作るポトフ
 第48話 赤い帽子のクマゲラ
 第49話 山歩き
 第50話 エゾハルゼミ
   
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