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コムシのお話 バックナンバー第41話〜第50話 |
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6月になると札幌の藻岩山では『エゾハルゼミ』が一斉 に鳴き出します。 小さいセミで、抜け殻は小指の先ほどの大きさですが 大合唱で聴くその声量は、耳鳴りがするほどです。 お天気の良い日は、日の出から日没までずっと鳴き 通しています。 ところが、セミの鳴いている裏山の林道に入ると、その 姿は以外にも見つけるのは難しいです。木の梢、とても 高いところで葉っぱの陰でさらに見つけづらいのです。 良いお天気が続き、観光の方が多くなるこの時期、初夏 の到来を耳にしながらぬいぐるみを作っています。 (2006/06/19) |
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ようやく札幌の山も雪が解け、草花もたくさん芽を 出してきました。 五月の暖かい天気に誘いだされたのか、いきなりお弁 当を作って近所の山へ自転車を飛ばしました。日当り の良い山道には鳥や小さい虫が元気良く飛びまわって いるので、静かでありながら賑やかです。風通しの 良い斜面には『エゾエンゴサク』が咲いていました。 青や紫のかわいい帽子のような小さい花がゆれている 様子は見ていて飽きません。 遅く来て、早く去ってしまう北海道の春をしっかり 楽しんだ一日でした。 (2006/05/05) |
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比較的ご近所で、クマゲラが巣を掘っているのを偶然 見つけました。 春の気配を探しに山に足を踏み入れて間もなく、 『トトトト…』と木を叩くような音にふと見上げると クマゲラが巣を掘っているではありませんか!こんな 住宅地に近い場所で、しかもすぐ近くで大きい建物が 工事中、決して静かな森ではないので驚きました。 巣に選んだのは、太くまっすぐな木で、周りが開けた ところです。堅いはずの生木ですが見ている間にどん どん穴が深くなっていきます。あまり近づくとお邪魔 かと思い少し離れたところから観察させてもらいました。 (2006/03/28) |
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ストーブを使う時期の我が家の定番料理の一つをご 紹介します。パンにもご飯にもよく合うおいしいスープ で、ガス台で作るより断然おいしく仕上がります。 <ストーブの上で作るポトフ> ・お肉(鶏、ブタ、ベーコン、ソーセージなど) ・キャベツ ・じゃがいも ・にんにく(1〜2片) ・セロリ ・粒コショウ ・ローリエ(1枚) ・塩(適宜) ・白ワイン(少々) @肉は丸ごとブロックで、野菜は皮をむいて二つ割り くらいに切ります A塩と白ワイン以外の材料を大きい鍋に入れ、たっぷり の水を加えストーブにかけます Bアクを取りながら柔らかくなるまで煮込みます C食べる直前に塩と白ワインで味を整えます (2006/03/10) |
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ごっついカオの新巻鮭です漁師のおじいさんに分けて いただいた立派な塩鮭で、3kg以上ありました。 滅多なことでは出てこない伝家の宝刀、出刃包丁を 抜いて切り身にしました。銀色の皮をつけた切り身は 三日かけて水に漬け、塩抜きをしてから冷蔵庫へ入れ ましたが、困ったのは頭です。 でも、やっぱり捨てるのはもったいない!刻んだ野菜と 一緒に三平汁にしました。魚一匹をまるごと食べる喜 びは、何か自分たちが縄文人にでもなったような楽しさ でした。 (2006/02/22) |
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です。こんもりと丸みをつけて刈りこんであるところが 品のある風情です。 袋の裏面を見てびっくり!なんと明治40年の発明品と 書いてありました。我家ではお風呂場そうじと台所で それぞれ使用しています。タイルは大小問わず良く磨 け、目地もスッキリします。吊るしておけば水切りも早く 実に優秀です。ブラシの洗浄力とスポンジの便利さ、 両方を兼ね備えているような気がします。 日々、無数の生活用品が発案されていくなかで、亀の 子たわしはきちんと生き延びてきました。いつまでも MADE IN JAPAN で作り続けて欲しい一品です。 (2006/01/28) |
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穏やかに晴れたお正月の朝、凍った池まで散歩を しました。 人が踏めば割れてしまいそうな薄い氷の上にふんわり と雪がかぶさり、その上に幾つもの足跡が列になって 残っています。まっすぐ向こうの岸へ渡っているものや きれいな曲線を描くものなどいろいろ面白いのですが、 特にキタキツネの親子と思われる大小の足跡が並んで いるのを見つけたときは、宮沢賢治の童話にあった 「楽しいキツネの幻燈会」を思い出してわくわくしました。 一年の初めにこういうちょっといい時間が持ててとても 嬉しかったです。ちなみにそのお話は、宮沢賢治の 『雪渡り』です。気になった方はどうぞ。 (2006/01/10) |
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2006年の冬季オリンピック開催地、トリノです。 冬のシーズンに2度訪れたことがあるのですが、北海道 育ちでも寒く感じるほどで冬季大会の開催に納得です。 ミラノからクルマで約1時間ほどの立地で、自動車や タイヤメーカーなどの工場があり、他の街よりずいぶん 近代的な雰囲気です。同時に古い建物、石畳も大切に 現役で使われているところがイタリアらしいな、と思い ます。 美味しいのは何と言ってもワインです。スーパーの 売り場にはご当地モノのワインがいっぱい、選ぶのも 大変。チョコレートも美味しいです。オリンピックが 終わって落ち着いたらもう一度行こうと思います。 (2006/01/03) |
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夏でも冬でも、我家で最もリクエストの多い料理は たぶんこれ、湯豆腐です。 ゆっくり水に漬けておいた日高コンブのダシに、ちょっと 贅沢な(と言っても一丁160円)藻塩豆腐を浮かべて 温めます。豆の香りのする手造り豆腐だからお腹 いっぱい食べても飽きません。 〈湯豆腐のタレ〉 ・しょうゆ お玉 1杯 ・米酢 お玉 0.7〜8杯 ・日本酒 お玉0.3杯 ・砂糖、鶏ガラスープの素少々 材料を小鍋に入れ弱火で温めます。ハイ終わり!豆腐 と一緒にダシを入れてお好みの濃さでいただきます。 (2005/12/14) |
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椿油が染みこんでいて滑らかな手触り、良い香りが します。 職人さんによる実演販売で、くしの歯を一本一本削り出 している姿に吸い寄せられて見とれていると、ご主人が 声をかけてくれました。使いこんだ道具やつげの木地を 見せていただいたり、人やモノのお話をしていただいた りして感激でした! 1本買いたいので選んでください、とお願いすると箱の 中から2本取り出して、あとは自分で選ぶようにすすめ てくれました。自分で選べばモノを見る目が養われると いうことなのです。そして私の選んだのはこの一本。 大事に使ってます。 (2005/11/03) |
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